昨日はコンバインを洗いました。
だいぶ稲刈りも終わりに近づいた泉区福岡です。
我が家では昨日、汚れたコンバインを洗ってあげました。
コンバインのカバーを取り外すと、鉄の塊が姿を現します。
最初にエアーコンプレッサーを使い、上の部分のホコリや稲わらくず、泥などを吹き飛ばします。
コンバインの上の部分は洗わずにエアーコンプレッサーだけで掃除を行います。
次に、高圧洗浄機を使い、下から中間部分にかけて泥や稲わらくずを取り除くように洗います。
洗うこと2時間、コンバインはだいぶ綺麗になりました。
爽やかな午後の風で乾かしてあげました。
夕方近くになりましたら、最後に洗ったカバー等を取り付けてコンバイン洗いはすべて終了しました。
使用したエアーコンプレッサーと高圧洗浄機を片付けて大切にしまいました。
大切なことは、エアーコンプレッサーに残ったエアーはすべて吐き出すこと。と、高圧洗浄機に残った水を取り出すこと。また、キャブレターに残ったガソリンをすべて使い切る事が大切です。
面倒と思い、上の事を怠ると機械の故障につながりますのでとても大切な事です。
最後にコンバインを動かして、車庫に入れてあげました。
一番面倒な仕事が終わりホッと一息の稲作農家えっちゃんでした。
関連記事